【福岡・不妊妊活・逆子・花粉症・実績23年のりんご堂鍼灸院】

院長紹介

 

不妊・妊活鍼灸・逆子・花粉症・アトピー福岡りんご堂鍼灸院

このサイトを訪れてくださってありがとうございます。

 

鍼灸師の平沼公代です。

 

”女性の駆け込み寺”としての存在を目指し
2000年に開業して以来
多くの女性の治療をさせていただきました。

 

20年を超える臨床から
現在は、専門分野・得意分野に絞って
ご予約を受け付け致しております。

 


私の鍼灸治療の始まりは
2000年に福岡県筑紫野市にて【りんご堂治療院】としてスタートしました。

 

それから20年以上の年月が過ぎ

 

私自身の一人の女性としての変化、経験
女性治療家としての変化、経験

 

年月とともに学びと経験を深め、現在の治療が確立しています。

 

また、屋号も変遷しています。
りんご堂治療院 : 2000年〜2012年4月 
蒸しりんご : 2012年5月〜2020年3月  
りんごの鍼灸 : 2020年4月〜

ごあいさつ

 

HPをご覧くださり、こちらまで読んでくださりありがとうございます。

 

はじめまして。
鍼灸師の平沼公代です。

 

私が鍼灸院を開業してから20年以上過ぎました。

 

2000年開業当時は
まだまだ女性院長の鍼灸院も少なく

 

鍼灸院はどんな人が、どんな治療をしているかわからない
針やお灸は怖くて痛そう

 

そんなイメージの方が強かったです。(今も?)

 

 

だから、私が開業することで
女性が通院しやすい治療院を作ろう!と一念発起したのを思い出します。

 

例えばコリからマッサージに行く女性は多いけれど
コリだけでなく頭痛や生理痛などがあると

 

マッサージだけでは改善しない、一過性のリラックスで終わるという声は多く
そういう女性こそ、鍼灸をしたら絶対いいのに!

 

というのを、広めたい!と思っていました。

 

 

実際に、大変多くの女性の皆様にご利用いただき
私も若かったので休み返上、朝は7時から夜は10時くらいまで
1日10人以上治療する日々でした。(我ながら若かったぁ!)

 

 

けれどその中で
開業してまだ間もないころでしたが

 

「体外受精をするので、鍼灸治療を受けたい」という依頼がありました。

 

 

当時の私は出産どころか、結婚もしておらず
本当の意味で妊活女性に寄り添えるのか

 

また、特に妊活に特化した鍼灸を学んでいたわけではなかったので
できるとしても、一般的な鍼灸治療になってしまう

 

そういったことが懸念され、不妊治療に関しては打ち出してもいなかったのですが

 

 

その患者様が女性の治療者を希望ということで
私の治療院を見つけてくださり
不妊専門ではないことも説明したうえでお願いされ

 

初めて体外受精のサポート鍼灸をさせていただきました。

 

その方は、結果的にはすぐにうまくいき、その後
第2子の移植でもサポートさせていただき

 

今ではお子様もすでに20歳を超えています!

 

そこから体外受精のサポート鍼灸の道が始まり
より専門的な治療を提供したいと、さまざまな勉強会に参加
師と仰ぐ方への泊りの研修などに何度も参加し

 

 

そして何より、すでに開業をしていたので
目の前の患者様の治療をさせていただくことで
学びを深めさせていただきました。

 

そうやって、今の治療法が出来上がっています。

 

 

また、私自身、結婚と3人の子供の出産を経験しました。

 

 

私は、なかなか子供ができなくて悩んだ、ということはなかったのですが
出産がすんなりいかず、心拍低下で緊急搬送される事態となり
お腹の子の命の無事を祈りながら大学病院にて
緊急帝王切開で出産しました。

 

 

鍼灸師をしていると
何かつらい症状があるとして
必ずそこには病になった原因がある、そこに対して根本治療をしようという
発想で治療に取り組むんです。

 

 

 

でも、原因があることばかりではない。

妊娠すること、妊娠を維持すること、出産すること、小さき命を育てること

 

この局面で

 

なぜ私に、こういったことが起きてしまうの?

 

という、答えのない問いに打ちのめされることはあるんです。

 

なぜ、私にこんなことが。

 

 

原因もなければ根本治療もない。
時に”運命”として片づけるしかない状況。

 

そんな状況に直面して人知れず悩む女性たち。

 

大丈夫、元気出して、なんて言葉さえも
簡単にはかけられない。

 

 

でも、そういった答えのない問いだからこそ

 

今、そこにとらわれることなく

 

5年、10年、15年たった時に
その答えとして自分の中で落とし込める時が来る。

 

 

だから、今、苦しんでいる女性に
そっと寄り添いたい。
針とお灸をもって寄り添いたい。

 

 

大丈夫よ!
きっと大丈夫だから!

 

時に言葉は足りないから

 

私は針とお灸をもって鍼灸治療をしながら
サポートしたい

 

そう思って鍼灸治療をライフワークとしています。

 

 

そういう想いで鍼灸治療を日々行っています。

 

ご縁のある方に治療させていただければと思いますので
ご希望でしたらお問い合わせくださいませ。

 

 

大切にしていること

 

治療で大切にしていることは
”寄り添う心”です。

 

 

プロとして技術や知識を磨くのは当然です。

 

 

でも大切なのは やっぱり きもち。

 

 

1対1での対応で本気で向き合うこと。

 

だから、患者様を抱え込みすぎないこと。

 

 

お一人お一人にしっかり並走して向き合うこと。

 

一人の女性に、並走するパートナーであること。

 

 

温かい気持ちと、冷静な知識で。

 

 

これは本当に大切にしています。

 

 

だからこそ、患者様の数もかなり制限しております。

 

私が向き合うことのできる人数には限界があります。

 

今は、本当に鍼灸院の数も増え
女性の先生も増えているので
受け皿となる治療院の数も多くなりました。

 

 

そんな中で、患者様との出会いはやはりご縁でもあると思います。

 

人との縁は、それにより必ず流れが変わります。

 

 

必要な方に情報が届き
ご縁あって治療させていただく女性に

 

全力でサポートさせていただきたいと思っています。

 

略歴

平沼公代 kimiyo HIRANUMA

 

1976年 福岡生まれ
筑紫丘高校卒・関西学院大学 総合政策学部卒

 

明治東洋医学院専門学校 鍼灸科卒 (国家資格鍼灸師)

 

2000年 りんご堂治療院を筑紫野市にて開業

 

2002年 よもぎ蒸しの導入。『安心・納得』にこだわりよもぎ蒸し自社製品の開発・販売へ

 

2004年 全日本鍼灸学術学会 福岡大会にてシンポジストとして講演

 

2005年 よもぎ蒸し製品販売部門を別会社として立ち上げる →よもぎ庵

 

2005年 婦人科の鍼灸を専門的に学ぶため東京の安産灸ネットワークの研修生となる

 

2006年 自身の妊娠をきっかけに治療院を大野城市に移転 (H19.10第1子帝王切開出産)

 

     婦人科の研修を続けつつ、マタニティ鍼灸(※)の分野を追求する
     ※『マタニティ鍼灸』は安産灸ネットワークの商標登録です。

 

2010年 第2子出産(VBAC出産)

 

     鍼灸専門誌「女性疾患と鍼灸治療】特集内で6ページ執筆

 

2011年 食養生を本格的に勉強。【中医薬膳師】資格習得不妊・妊活鍼灸・逆子・花粉症・アトピー福岡りんご堂鍼灸院

 

2011年 看護助産学校にて非常勤講師 
    (〜2016年まで)

 

 

 

2012年 女性の養生ケアを広くケアするため【鍼灸よもぎ蒸し 蒸しりんご】オープン
     同時に鍼灸りんご堂を移転し、店内の個室にて治療を受け付ける

 

2015年 第3子出産(2度目のVBAC出産)

 

2017年 ハリウッドスタイル上田式R 美容鍼灸講座 修了

 

2018年 種村式 花粉症・鼻炎講座 基礎講座 アドバンス講座 修了

 

2020年  蒸しりんご閉店 以降、大野城美容サロン内にて出張治療

 

2021年 大学院助産科にて特別講師

 

2023年 屋号変更

 

 

その他資格 : アロマテラピスト・紫微斗推命鑑定・オーラソーマ・レイキヒーリング

 

 

 

※出産について
第一子は緊急帝王切開
第二子・第三子はVBAC(=帝王切開経験者が経膣分娩をすること)

 
■ご予約・お問合せはLINE、WEB予約、お電話でどうぞ。
お電話りんごの鍼灸電話 LINE福岡りんごの鍼灸のご予約はLINEで WEBWEBで24時間ご予約可能りんごの鍼灸
■施術は美容サロンモンステラ内にて行っています。
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